あなたが当ブログを初めて見るならまずこちらをご覧ください。
本ブログの趣旨を書いています。
今回の記事は、ダイヤモンドステータスになって初めて入る、羽田空港国際線のANAスイートラウンジについてのものです。
全部は紹介しきれないので、今回はレストラン部分についてだけです。
スポンサーリンク
まずはANAラウンジで待機
ダイヤモンドステータスになった当日にシンガポールへの出張。
羽田空港のANAカウンターでチェックインするも、システム上で更新がされておらず、とりあえずANAラウンジで待機することになりました。
それまでの経緯はこちらの記事で確認してください↓
-
更新が遅くても大丈夫!ダイヤモンドステータス達成でシンガポール出張へ
あなたが当ブログを初めて見るならまずこちらをご覧ください。 本ブログの趣旨を書いています。 今回の記事は、ダイヤモンドステータスになって初めての空旅、それもシンガポールへの出張の時のものです。 &n ...
出国手続きを済ませ、右側へ行くとすぐにANAラウンジがあります。
エスカレーターを上って、左手にANAラウンジが。
真正面にはANAスイートラウンジがありますが、私はまだ入れません。
ダイヤモンドステータスでなければ入ることの許されぬ聖域です(>_<)
場所や入口の感じなどはこちらの記事にまとめていますので、必要なら確認してください↓
-
異世界の空間広がる!羽田国際線のANAラウンジ
あなたが当ブログを初めて見るならまずこちらをご覧ください。本ブログの趣旨を書いています。 3月のはじめにシンガポール出張。 出国後、カードラウンジでひと段落した私は、いよいよANAラウンジに向かいまし ...
とりあえず、ANAラウンジに入って待機しておきます。
時間は20時頃。とにかく大混雑です。
入口付近はとても混雑していて、ゆっくり座れるようなスペースは空いていませんでした。
奥の方まで進むとまだゆとりがあったので、ソファ席に座りました。
。。。
落ち着かない!!
システム上の変更が終わって呼ばれるって言われたけど、そもそもどれくらい待たないといけないんだ?
シンガポールへのフライト時間は0時30分。
直前に呼ばれたりしても、スイートラウンジを堪能することもできん。。。
今いるANAラウンジで夕食を取ってしまった方が良いのか?
いや、それだともしすぐに呼ばれたらANAスイートラウンジで色々と楽しめなくなるぞ。。。
いや、そもそも呼びに来るって言ってたけど、自分がいるこの場所なんてどうやってわかるんだ?
チェックインカウンターで対応してくれた「ざわちん」とはあの場でお別れしているし、俺の顔を知っているスタッフはここにはいないし。
放送がかかったらすぐに動けるようにもしとかなければ、、、
などなど、色々ともやもやしながら時間を過ごしていました。
30分くらい経ったかな。
ひたすら不安なまま、、でもどうすることもできないので、スマホいじっていました。
「りょう様、お待たせいたしました」
??
ふと顔を上げると、そこにはあの「ざわちん」が。
「手続きが完了致しましたので、これよりスイートラウンジへご案内致します」
嬉しさというより、どうしてここがわかったの?という疑問の方が強かったのを覚えています。
実際、スイートラウンジへの案内の道中で尋ねてみたところ、
「りょう様がラウンジに入室されること、どこに座っているのかをラウンジ内のスタッフが確認しておくこと、を無線でやり取りしていたのです」
との回答。
なるほど。さすがやね。見失うなんてことしないよね。
で、ついにめでたくANAスイートラウンジへ!!
コンシェルジュがついて特別な時間を
ざわちんに連れられスイートラウンジに入っていきました。
通路の作りや空間はANAラウンジに似ています。
でも、圧倒的に豪華。
豪華絢爛というわけではなく、シンプルですがANAラウンジに比べて空間が広く圧倒されました。
そして、ざわちんには自分専用の半個室ブースに案内されました。
スイートラウンジ内の様子はまた別に記事にします。楽しみにお待ちください。
そこで待っていたのは、スイートラウンジのコンシェルジュ。
磯山さやかさんです。
「ANAラウンジの方で待たれて喉が渇いてませんか?まずはお飲み物はいかがでしょうか?」
確かに一滴の水も飲んでませんでした。
普通ならウェルカムドリンクとおしぼりと言ったところでしょうか。
しかし、私がずっと待っていたことを知っていたみたいで、食事の用意があるとのことです。
もちろんこれを期待してANAラウンジでは一切何も食べませんでしたので(笑)
食事をしたい意思を伝えると、専用のレストランコーナーへ案内してくれました。
ANAラウンジでは完全にビュッフェ形式でしたが、スイートラウンジではオーダー形式でした。
残念ながら人気がありそうなメニューは全て完売。。。
そりゃもう21時だし、しょうがないか。。。
とりあえず消去法にはなりましたが、メインディッシュとしてカラスガレイのソテーを注文しました。
とてもソフトな味で関西人の私には最高でした。
こってりとした煮つけが好きな方だと物足りないのかもしれません。
またこのメインディッシュが来るまでの前菜やオードブルなどはビュッフェ形式です。
自由にサラダやお酒のあてなどを頂くことができます。
私も自由に盛り付けました↓
この時飲んだ野菜ジュースはとても美味しかったです。
お酒は和洋ほとんどの種類が置いていました。
自分の好きなものをオーダーすることができますね。
最後に、御飯ものを、、と思いましたが、
ふとこの時思い出しました。
ANAラウンジで食べることができたあのオリジナルカレー。
メニューには載っていませんでしたが聞いてみたところ、ちゃんと持ってきてくれました↓
〆はやっぱりこれですね☆
食後には温かいほうじ茶とリンツのチョコを頂いて、レストランを後にしました。
2018年3月追記
今回は限定メニューを食べることはできませんでしたが、2018年3月にレストランで限定メニューのステーキを食べることができました。
その時の記事はこちらでどうぞ↓
-
激混み!!羽田空港国際線ANAスイートラウンジ
あなたが当ブログを初めて見るならまずこちらをご覧ください。 本ブログの趣旨を書いています。 2018年3月、海外への空旅のため羽田空港を利用しました。 いやね、もう激混みでした。 ANAラウンジは毎度 ...
2018年7月追記
6月にも限定メニューを頂くことができました。
売り切れにならない時間や、ラウンジに入っておくべき時間など、こちらの記事でまとめています↓
-
羽田空港国際線ANAスイートラウンジ内「DINING h」の魅力
あなたが当ブログを初めて見るならまずこちらをご覧ください。 本ブログの趣旨を書いています。 この記事は、羽田空港国際線ANAスイートラウンジ内にあるレストラン:DINING hについて書いたものです。 ...
ココロをつかむサプライズ
席を立とうとしたその時、『事件』は起こりました(笑)
レストランのスタッフ、かたせ梨乃さんが、
「もう少しごゆっくりしていかれませんか?」と。
??とは思いましたが、かたせさんに言われたらハイとしか言えません^^;
再び席についてゆっくりしていると。
「お待たせいたしました」
と、かたせさんが大きなプレートを持ってきてくれました↓
「今日、ダイヤモンドステータスになられたということで、お祝いをさせて頂きます」
周りの目がこちらに集中して、私は一人だったので嬉しさよりも恥ずかしさの方が。。。^^;
だって、周りにいる人達は基本的にダイヤモンドステータスなわけだし。。。(笑)
でも、こんなサプライズを用意してくれたANAにはとても嬉しかったし感謝です。
こうやって一人一人のココロを掴んでファンを増やしていく。
地道な努力がANAの5年連続5スターエアラインのブランドを獲得しているんですね!!
お腹もココロも満タンに充電させてもらった私は、もとの案内されたブースに戻りました。
ブースに戻った後のサービスやその他の設備については次の記事をご覧ください↓
-
時間を忘れさせてくれる♪ANAスイートラウンジ☆
あなたが当ブログを初めて見るならまずこちらをご覧ください。 本ブログの趣旨を書いています。 今回の記事は、羽田空港国際線のANAスイートラウンジの設備について書いたものです。 Cont ...