ANAラウンジ＝KRIS FLYER GOLD LOUNGE inシンガポール

あなたが当ブログを初めて見るならまずこちらをご覧ください。本ブログの趣旨を書いています。

３月のシンガポール出張。

プラチナステータスになって初めて行った海外です。

これまでの記事で、羽田空港国際線のカードラウンジ、ANAラウンジの様子とそのビュッフェ内容、そしてプラチナステータスだから可能な優先的なサービスについて紹介してきました。

今回は、シンガポール・チャンギ国際空港のANAラウンジについて書いています。

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シンガポールのANAラウンジ

プラチナスステータスになっている私は、ANAラウンジに自由に入ることができます。国内では、です。

今回のシンガポール・チャンギ国際空港では、ANAラウンジそのものはありません。なので入ることは物理的に不可能です。ただ、同じスターアライアンスグループのシンガポール航空と提携しており、そのラウンジに入ることができました。さすがANA！５スター取るだけのことはあるよ☆

プラチナステータスで入ることのできるラウンジは、『KRIS FLYER GOLD LOUNGE（クリスフライヤーゴールドラウンジ）』です。

中は、とても空いていました。というかほとんど人がいない。わずかな中国人と日本人ビジネスマン、日本人の家族くらいでした。

照明は暗くとても落ち着いた感じです。1種類のソファ席だけが全部ならんでいます。残念ながら国内のANAラウンジでは当然のようにあるビジネスデスクなどはありませんでした。

また、ビュッフェスタイルの食事が用意されており、ソフトドリンクやビールやウィスキーなどのアルコールも飲むことができます。

ただあくまでもサンドイッチやパンなどの軽食がメインです。中華料理が少しありましたが。ただ私は、それまで毎日中華料理で若干胃がもたれていたので、ここでは『インド風おかゆ』とジュースだけを頂きました。

シンガポールのANA スウィートラウンジ

私が憧れ、その背中を追いかけているダイヤモンドステータス。そのメンバーになっていると入ることのできるのがスウィートラウンジです。これも同じようにシンガポール航空のラウンジと提携しています。名前は『SILVER KRIS LOUNGE（シルバークリスラウンジ）』です。チャンギ国際空港の一番奥にあります。

ちなみに手前に見えている入口が、私が入ることのできたKRIS FLYER GOLD LOUNGE（クリスフライヤーゴールドラウンジ）です。

奥の『SILVER KRIS LOUNGE（シルバークリスラウンジ）』はというと、入口からして豪華です。

いや、豪華というか、派手さはないけど高級感がMaxまで高められていて神聖な雰囲気さえ醸し出していますね。。。

コンシェルジュまでなぜか偉く見えました(笑)

私が行けたのは当然ここまでです。将来、絶対に顔パス、、、いやダイヤモンドステータスになって搭乗券パスで入ってやるぞ！！

ちなみに、入れるラウンジは提携先の航空会社の基準で変わります。

例えばルフトハンザドイツ航空が運営するセネターラウンジ。

こちらはANAでいうとスイートラウンジに相当するクオリティですが、プラチナステータス以上で入ることができます。

ヨーロッパ旅行をするときにはぜひ体験してみてください↓

どっちがハイグレードなのか？^^;

ところで、もしあなたが勘のいい人なら疑問に思ったかもしれません。シンガポール航空のラウンジですが、なぜANAスウィートラウンジに相当するラウンジの名前がシルバーで、ANAラウンジに相当するものがゴールドなんでしょう(^^;)

実は、外観で変だなとは思いながらも間違って入ってしまいました、、、SILVER KRISの方に！！（>_<）

もちろん、搭乗券見せた時点で止められましたけど。

でもコンシェルジュのお姉さん、親切に「お前のチケットは無効だよ～。お前が入れるのは向こうだよ～(笑)」って教えてくれました。

というわけで、もとのラウンジに入って大人しくしていました。

でも、このKRIS FLYER GOLD LOUNGEを上回るサービスを提供するラウンジがありました！

それは空港内にあるカードラウンジでした（シンガポール・チャンギ国際空港のカードラウンジについての記事へ）。

追記：SILVER KRIS LOUNGEに入室達成！

2017年12月、ついにダイヤモンドステータスに到達しました！

その直後にシンガポール出張があったので、この高級感漂うラウンジを体験してきました。

その時の記事はこちらです↓