6月の羽田発プレミアムクラスのGOZEN：初体験の食材も！

あなたが当ブログを初めて見るならまずこちらをご覧ください。本ブログの趣旨を書いています。

博多への出張で、羽田―福岡空港のフライトを利用しました。この記事では、6月の羽田発プレミアムクラス、PREMIUM GOZEN（夕食）について書いています。

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プレミアムクラスのお得度

札幌への出張でプレミアムクラスを選んだ時にも書きましたが、便によってはちょっとのプラス料金で普通席をプレミアムクラスにすることができます。

詳しくはこれらの記事をご覧下さい↓

今回の博多出張も同じです。

私が選んだフライトの場合、羽田発福岡空港行きのビジネスきっぷの値段は、

34,390円

でした。

その時のプレミアム特割の値段はというと、

35,090円

でした。

差額はわずか600円！！

復路の場合も全く同じ値段設定だったので、合計の差額は1200円です。

たったこれだけで、プレミアムな待遇を受けられるなら選ばなきゃ損です。

確実にフライトの日時が決まっているなら、プレミアムクラスをぜひ体験してください。

普通席の特割きっぷの場合は27590円でしたので、それと比べると差額は7500円になっています。

こちらの場合だとちょっと高くなりすぎる感がありますが、たまには自分のご褒美として選んでも良いかもしれません。

6月からメニューが一新

私が選んだ便は夜発だったので、PREMIUM GOZENの夕食に当たる時間帯でした。

離陸後しばらくしてベルト着用のランプが消えると、CAさん達が慌ただしく準備を始めます。

羽田発のPREMIUM GOZENで運ばれて来たのは、「よし邑」さんの和食でした。

今回は日本酒と一緒に頂くことにしました。

お品書き

おかずの重

青海苔入り出汁巻き玉子、スズキ幽庵焼き、鳥照り焼き、枝豆粥豆腐、卯の花、海老、ごぼうサラダ、うずら玉子味噌煮、カエデふ、酢取みょうが、山桃甘露煮

5月までのPERMIUM GOZENも同じような和食でした↓

今回は少し魚料理が多いですね。次で紹介する「ご飯の重」にも魚が入っているし。

この中でも美味しかったのは、「山桃甘露煮」

私は初めて食べました。上の写真の真っ赤な丸いやつです。

桃といっても、そこまで甘いわけではなく少し酸っぱさがあって、口の中で爽やかさが広がりました。こういう味は大好きです。もう一つ食べたかったな。。。

ご飯の重

カレイ煮漬け（ごぼう、人参、小松菜）、五目ご飯（煎り玉子、グリーンピース）

ご飯の重でも魚が入っていました。魚が多過ぎるかなと。どちらかひとつで良かったと思ってます、私的には。

でも、味付けが濃くなくて食べやすく、日本酒とも相性がとても良かったです。

ちなみにお品書きですが↓

結構読めない漢字が多かったのは私だけ？^^;

こういうのも読めないような学のないやつは、プレミアムクラスに乗るなということでしょうか(笑)

食後には当然のくまもんクッキーのはずが！？

一通り食事が終わると、CAさんがさっと近づいてきて、トレイを下げてくれます。

食後には基本的にはコーヒーを飲む私ですが、フライト前のANAラウンジでコーヒーをいつも頂いています。

なので、機内ではダージリンティーを頂くことにしています。

今回もダージリンティーを運んできてもらい、福岡空港までの残りのフライトをゆっくりと満喫できました。

と、飛行機を降りてから気付いたのですが、コーヒーや紅茶と一緒に持ってきてくれるお菓子＝くまもんクッキー、がなかった！！

忘れたのか？？それとももうサービスが終わったのか？

帰りのフライトで確かめなければ！！

と、意味もなく気合を入れて仕事に向かいました。。。

2017年10月末追記

10月にも羽田発の便でプレミアムクラスに乗りました。

メニューは基本的に「よし邑」さんで変わりませんでしたが、季節に合わせた料理が出ました。

詳しくはこちらで確認をしてください↓