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この記事では、昼のプレミアムクラスのチケットとそのときに提供される軽食『PREMIUM SABO』を中心に書いています。
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帰りの便もお得にプレミアムクラス
必ず往復で取るビジネスきっぷ。私が今回乗ったプレミアムクラス。
差は片道あたりでたった1,000円しか違いませんでした。
プレミアムクラスといっても、特割切符になるので予約後の便の変更はできなくなってしまいますが、日時が決定しているならたまには選んでみても良いかもです。
旅割りが効く1ヶ月以上前に日程が決まっているなら、プレミアムクラスの方がビジネスきっぷよりも安くなったりもします。
羽田－札幌千歳のフライトについても同様のことが起こります。参考にしてみてください↓
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プレミアムクラスの奥深さ：フライト時間によってメニューが違う！
あなたが当ブログを初めて見るならまずこちらをご覧ください。本ブログの趣旨を書いています。 ２月の札幌出張から１ヶ月足らず、３月に再び札幌出張が入りました。 選んだフライトはやはりプレミアムクラス。 ２ ...
価格の逆転が！
今回の羽田－福岡についてシミュレーションしてみましょう。例えば、7月に飛行機に乗るとした場合です。
羽田から福岡への普通席の価格帯↓
ビジネスきっぷなら39,290円、そして↓
プレミアムクラスはなんとそれよりも安く、37,590円です！
同じように、復路の福岡から羽田への普通席の価格帯↓
ビジネスきっぷなら同じく39,290円です。
一方プレミアムクラスなら↓
36,590円と、3000円近くも安くなってる！！
しかも貯まるマイルの違い！！特割でもなんでもプレミアムクラスなので通常より貯まるマイルは多いです。
安く買って多くのマイルが貯まるなんて。。。
さらに、ANAカードを持っているとこのマイルに比率をかけた分がボーナスマイルとして加算されます。もちろん一般カードよりもゴールドカードの方が比率は高いです。実はそれ以外にもANAカードをゴールドにするべき理由があります。これについてはこちらの記事でまとめています↓
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空旅満喫のための必須アイテム：ANAゴールドカード
ANAのフライトでマイルを効率よく貯めるために必要なANAカード。 VISA、MASTER、JCB、アメリカンエクスプレス（AMEX)。。。そして、私が２０１６年末から入会しているダイナースクラブ。 ...
もうこうなるとビジネスきっぷの意味がなくなってくるのでは。。。
まあ当然、ビジネスきっぷは変更が自由なのでそのメリットは大いにありますが。
繁忙期や閑散期といった日にちや、時間帯によっても全く違って来ますので、よくシミュレーションすることをオススメします。
なお、価格のシミュレーションや実際の予約などは、ANAアプリで簡単にできますので、インストールしておきましょう。ANAアプリについての記事はこちら↓
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リアルタイム起動で空旅に必須なANAアプリ
あなたが当ブログを初めて見るならまずこちらをご覧ください。本ブログの趣旨を書いています。 ANAの空旅を頻繁にするなら、チケットの予約・購入から、搭乗券の発券、保安検査場でのチェックインなどやらなけれ ...
PREMIUM SABOではお腹は満たせない
約2時間のフライトはとても快適でした。梅雨入り前の日本の上空、特に瀬戸内海の景色を見ながらゆっくりとくつろいでいました。
私が乗った時間は昼ごはんの終わった時間帯だったので、PREMIUM SABOというサービスでした。
行きのフライトのPREMIUM GOZENに比べると食事内容は簡素なものです↓
食事というよりは、軽食？アフターヌーンティーといった感じですね。食事だと思って期待すると結構厳しいです。軽食だけコーヒーと一緒に頂いて、お菓子は持って帰りました。
6月からは、カカオサンパカさんが手がけるお菓子が提供されています。なんでもスペインのバルセロナに本店を置くチョコレート専門店だそうです。
それだけ聞くととてもハイソで高級感が出ている気もしますが、味はというと。。。
私があまりにも日本人の舌過ぎるのでしょうか、、、グローバルな人間になれていないという証拠なのでしょうか。
正直日本の各地にある有名なお菓子の方が美味しかったような。。。^^;
ただ毎日の喧騒から解放されて上空で癒されていた2時間だったことは確実です☆