2015年11月末。
伊丹空港でのフライト待ち時間に、JCBのイケメン兄さんに出会ったことで、私のANAフライトライフは始まったのです。
12月JCBカードに入会し、2016年の出張など、ほとんどの長距離移動はANAフライトになりました。
この記事では、ANAカードで初めて飛行機に乗り、プレミアムポイントを貯めた実績を書いています。
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ANAカード(JCB)に入会
ANAカード(ANAホームページのカード紹介に飛びます)って言ってもたくさんありますね。
今から思えばVISAでもMASTERでもなんでも良かったです。
私はただJCBカード(イケメン兄さん)に出会っただけ。
ANA JCBカードの年会費2,160円を払い、ANAカードを持つことになりました。
入ったのは、一般のカード。特に何の機能もついてないクレジットカードだけのとてもシンプルなやつです。
ゴールドカードとかプレミアムカードとかあるけれど、一般カードに比べて年会費が跳ねあがって、庶民の私には関係ない存在だよね。
この時はそう思ってました。でも、初めからゴールドカードにしていれば良かったです(理由はこちらの記事で)。
この約1年後、2016年の年末に私はゴールドカードに変更することになりました。
この経緯や理由については、『ANAゴールドカードに移行:ダイナースクラブ』の記事をご覧ください。
羽田ー札幌(新千歳空港):獲得プレミアムポイントは?
2016年、私の初フライトは羽田ー札幌でした。
1月後半、日曜日夜出発。仕事で月曜、火曜の二日間を札幌で過ごし、そのまま羽田に戻ってきました。
フライトプランは、確か『旅割り21』みたいなやつでした。
21日前からその日に出張が決まっていれば取っても良いですよね、飛行機代安いから。
翌日、プレミアムポイントを確認すると、、、、。
765ポイント × 2(往復)=1530ポイント
おお!これがまさに第一歩ってことですね。
でも、まだまだ先は長いです。
単純にブロンズステータスまでの30,000ポイントに到達するのに、羽田ー札幌を20往復!
プラチナステータスまでの50,000ポイントまでは、なんと33回!!
うーん、これはちょっと厳しいか。。。
羽田ー伊丹:獲得プレミアムポイントは?
それから2週間後。関西へ出張に行くことになりました。
直前に決まったので、プランは『特割』ってやつです。
新幹線で東京ー新大阪を移動した時の料金とほとんど変わりません。
関西に1泊して戻ってくると、次の日プレミアムポイントが↓
820ポイント × 2(往復)=1640ポイント!!
???
札幌の時は1530ポイントだったから、それより多く貯まっている!!
札幌行く方が確実に遠いのにどうしてだろう。
まあ、羽田ー伊丹の方が本数も多いし、ビジネスマンも多くてポイント的に有利なのかな。
実際、この不思議についてもっとちゃんと調べていれば、8ヶ月後に後悔することはなかったのに。
以降、同じようなフライト料金で出張を繰り返したことが、後で大きな仇となって私に降りかかってきたのです。
1年で貯まるプレミアムポイントは?
羽田ー伊丹のプレミアムポイントの結果は私にとってかなり嬉しいです。
私の空旅のほとんどは関西方面だからです。
だいたい1ヶ月に1回か2回くらい関西に出張するから、、、1年間で最低でも15回は行くということになるだろう。
そうするとそれだけで、たまるプレミアムポイントは、
1640 × 15 = 24,600ポイント!
これに札幌出張が8回くらいあるから、
1530 × 8 = 12,240ポイント!
合わせて、36,840ポイント!
ブロンズステータスは何とか達成できるか。
残りの14,000ポイント弱を貯めることができれば。。。
海外出張なんかが入れば良いんだけどな。
そんなことを画策しながら、何とかプラチナステータスを獲得しようとする空旅の完全な初心者・りょうがそこにいたのでした。
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