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今回の記事は、羽田空港国際線ターミナルのカードラウンジについて書いています。
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カードラウンジは2つ
2017年10月、オーストラリアへの出張がありました。
去年も同じ時期に行きました。
去年はまだプラチナステータスになっていなかったので、ANAラウンジにも入ることができませんでした(>_<)↓
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見えた!ANAプラチナステータスの光
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カードだってJCBの一般カードでした。
一年前と比べたら今はダイナースクラブカード(ゴールド)ですし、プラチナステータスになってダイヤモンドステータスを狙おうかという状態。
たった1年で偉そうになったものです(^^;
今年3月のシンガポールへの出張では、ゴールドカード以上が無料で入れるカードラウンジを紹介しました↓
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出国手続き後は羽田空港国際線のカードラウンジへ
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あくまでもANA(またはスターアライアンスグループ)のカウンターから最寄りになりますが、まず保安検査場を抜けます。
その後、出国手続きを済ませたら目の前に見えるエスカレーターを上るとそこがカードラウンジ「SKY LOUNGE」です↓
出国した直後にドーンと見えるので迷うことはないです。
搭乗ゲートでいうと「111」番付近にあります。
これとは別に実はもう一つ、カードラウンジがあります。
出国手続きを済ませたら、ずーっと左側。
同じSKY LOUNGEがあります。
今回の出張では、こっちのカードラウンジに行ってきました。
アウェイ感満載の道中
出国手続き後、左に歩くということは、JALさん(=ワンワールドグループ)のテリトリーに入ります。
ANAは基本的には右に行くことが多いので、少し緊張です。
行ったことがあればわかって頂けると思いますが、雰囲気が全く違う。
ANAと比べてJALさんの方は、
悪く言えば活気がない
良く言えば上品な雰囲気が出ている
でした。
ANAとは違って、少しセレブっぽい印象を受けます。
そこをANAのチケットを持ちながら歩くと結構アウェイ感を感じます。
わかりやすい入り口
少し心細く感じますが、頑張って歩きましょう。
かなり先まで行くと、歩く歩道が見えてきます。
その左手にあります。2つ目のカードラウンジが。
ちゃんと「ラウンジ」の掲示板が見やすく設置されているので迷うことはありません。
道も一本ですし。
中に入るとエスカレーターがあって、その横に案内板があります。
ダイナースクラブカードを持っている私が入れるラウンジは、「SKY LONGE」です。
VISA、JCB、MASTER、AMEXなどのカードを持っている人が入れるラウンジです。
ほとんどの人が当てはまるでしょう。
ただしゴールドカードである必要があります。それ以外のANAカードをゴールド以上にすべき理由はこちらで確認してください↓
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空旅満喫のための必須アイテム:ANAゴールドカード
ANAのフライトでマイルを効率よく貯めるために必要なANAカード。 VISA、MASTER、JCB、アメリカンエクスプレス(AMEX)。。。そして、私が2016年末から入会しているダイナースクラブ。 ...
ラウンジを目指してエスカレーターで4階に上がります。
ここまで読んでくれたあなたはもう既に気づいているかもしれませんが、
実は同じ場所にANAラウンジもあります。
その時の記事はまた後日書きます。
ラウンジエントランスの様子です。落ち着いた雰囲気です。
そもそもここに行くまでに、JALさんの領域は既にこんな雰囲気を感じさせますが。
自分のカードが当てはまっているか確認します。
ちゃんとダイナースもあるので、カードと当日の航空券を見せて入室します。
カードラウンジはこちらが圧勝
以下に取った写真を載せてるので確認してください。
言いたいことはこれだけです↓
もう一つのカードラウンジ(出国手続き場から近い方)よりも圧倒的に良い!!
出発まで時間があるならこちらに来るべきです。
圧倒的に広く、清潔で、様々なタイプの座席があります。
JALさんの機が沢山見えますが、眺望も最高です。
ドリンク類などの品揃えは同じです。これについては全く変わりません。
それ以外は、トイレもキレイ。
あ、もう一つのラウンジがダメだと言っているのではありません。
充分にキレイで清潔です。不満はありません。
実際に行った時はとても満足したと以前の記事でも書いています。
ただ、こちらの方が圧倒的に、ということです。
基本的なソファ。圧倒的な数と開放感。
ビジネスデスク。飛行場を眺めながら出発まで、残った仕事を片付けてしまいましょう!
もっと集中したい人用。間接照明で眠ってしまわないように!
パートナーやグループで入っても大丈夫です。
一応トイレ(男性用)。輝いています(笑)
2席だけですが、PCブースも用意されていました。
ドリンクコーナー。これは2つのカードラウンジで共通でした。
特にフレッシュジュースは、ANAラウンジよりも種類が多いです。
最後に
国内線とは違って、国際線は手続きも多いですし、搭乗口まで歩く距離も長いです。
当然、出発時間よりもかなりゆとりを持って手続きを済ませることでしょう。
ただ、全ての手続きが終わってあとは飛行機に乗るだけ、ってなったら急に暇を持て余してしまいます。
こういう時こそ、今回ご紹介したカードラウンジでゆっくりできると嬉しいです。