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この記事は、ルフトハンザ航空が運営するセネターラウンジ(Senator Lounge)について書いたものです。
ドイツ最大級のフランクフルト空港。
日本からヨーロッパ各地への旅行ではハブ空港としても利用されます。
ANAでヨーロッパに行くとき、トランジットでフランクフルト空港を経由するならぜひこのセネターラウンジでくつろいでください。
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ヨーロッパへのフライトで利用
2018年7月、夏休みの初日に旅行でドイツのベルリンに行きました。
現地に駐在している友人を訪ねて家族旅行です。
10年ぶりの友人との再会の楽しみが半分、ヨーロッパへのフライトの楽しみが半分です。
ANAを利用してのフライトで、トランジットがフランクフルト空港でした。
羽田からANAでフランクフルト、
フランクフルトからミュンヘンまでルフトハンザドイツ航空です。
同じスターアライアンスグループです。
ヨーロッパ各所へ行くときにはハブ空港としてよくフランクフルト空港が使われます。
ルフトハンザ航空で目的地まで行くときには、ぜひこのセネターラウンジを利用してください。
ちなみに、2018年9月、イタリア・ローマに行った際には、ルフトハンザのビジネスクラスを体験しました。
その時の記事はこちらです↓
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ルフトハンザ航空ビジネスクラスへアップグレード!座席と機内食
あなたが当ブログを初めて見るならまずこちらをご覧ください。 本ブログの趣旨を書いています。 ヨーロッパ旅行をするときに利用することのあるルフトハンザドイツ航空。 今回、同じヨーロッパ内(シェンゲン圏内 ...
ルフトハンザ航空のラウンジ
大きく分けて3つあります。
最上級が『ファーストクラスラウンジ』。
ルフトハンザ航空のファーストクラス便に乗った時に利用できます。
これは、ちょっと手が出ません。置いておきましょう。
その次が『セネターラウンジ』。
入るための条件は、2つ。
ANA便やルフトハンザなどのスターアライアンスグループ便を利用すること、
そして、スターアライアンスゴールドメンバーであること、です。
ANAでプラチナステータスやダイヤモンドステータスになっていれば大丈夫です。
ブロンズステータスではスターアライアンスシルバーメンバーなので、セネターラウンジに入ることができません。
そして3つ目が『ビジネスラウンジ』です。
スターアライアンスメンバーであればゴールドでなくても入れるような表示になっています。
ブロンズステータスだったらこちらに入れるのでは??と思いますが、入れないようです。
うーん、やっぱりブロンズの魅力がわからない。。。
豪華!セネターラウンジ
フランクフルト空港内にはルフトハンザ航空のラウンジが全部で14個あります。
フランクフルトからANA便などで日本に帰国する場合、使うラウンジは、B41~B48ゲート近くのラウンジになります。
ここにはビジネスラウンジとセネターラウンジが一つずつあります。
でもトランジットの際には別の場所のラウンジも利用できます。
今回トランジットで立ち寄ったセネターラウンジはAゲート付近にありました。
ベルリン行きのルフトハンザ航空のチケットとANAのダイヤモンドステータスカードを見せて無事に入場することができました。
とにかく広いです。狭いエリアに慣れている日本人なら圧倒されますね。
でも、結構混雑していました。
トランジットの時間が4時間ほどありましたが、終始お客さんでいっぱいでした。
たくさんのソファ席とテーブルがありますが、なかなか空いているスペースがありませんでした。このとき、まだ早朝の5時30分くらいなのに。。。
奥まで行くとそれなりに空いていました。
リゾートホテルのプールサイドのソファのような椅子もありました(^^)
雑誌も読めます。ほとんどがドイツ語と英語ですが、朝日新聞や読売新聞もありました。
料理メニューは豊富
到着した時間が早朝というとこもあって、置いてあるメニューは朝食にはぴったりでした。
定番のプレッツェルをはじめ、
パンの種類が豊富です。
ジャムも何でも付け放題で色々目移りします。ただ、やっぱり甘すぎですが^^;
サラダやフルーツも種類が豊富です。
全部食べ切れませんね。
昼や夜になるとメニューは変わるのでしょうか。
朝食としては申し分ない分量と豊富なメニューですが、夕食となると、ちょっと肉系が少ない気がしました。
コーヒーや紅茶などのフレーバーティーもたくさんあって、ソフトドリンクも何でもありです。
ワインも白・赤どちらもありますし、瓶ビールもありました。
生ビールは、BECKSビールとFranziskanerビールがありました。
私はフルーティーな香りのヴァイツェンビールが好きなので、Franziskanerを頂きました。
両方に適したロゴマーク入りのグラスがありました。
まず朝食を。と思っていたのに、早速プレッツェルと一杯やっちゃいました^^;
塩味の効いたプレッツェルとの相性も抜群でした。
そして、ようやく朝食^^;
ハムやチーズの前菜に始まり、クロワッサンとスクランブルエッグ。
ボール状になったソーセージ&フレッシュオレンジジュース。
最後にフルーツをふんだんに盛ったヨーグルトで〆ました。
食後仮眠も取れて、4時間のトランジット時間をセネターラウンジで満喫することができました。
フランクフルトでトランジットがあるなら、ルフトハンザ航空のセネターラウンジ。
ぜひ体験してみてください☆
ちなみに、日本への帰国の際に、ANAラウンジとして入れるセネターラウンジが別にあります。
お客さんが少なくて快適なのは帰国の時に使うセネターラウンジでしたが、食事内容はここで紹介した乗り継ぎの際に使ったセネターラウンジでした。
こちらの記事で比較してみてください↓
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ANAラウンジ=セネターラウンジ@フランクフルトでリゾート気分♪
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