2018年 空旅@ダイヤモンドST

ダイヤモンドブロックは存在するのか!?はい、体感中です

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この記事では、ダイヤモンドステータスになって改めて体験した『ダイヤモンドブロック』についてまとめています。

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ダイヤモンドブロックとは

実際に正式な言葉として認定されている訳ではありません。

フライトで隣席を優先して空けてくれるというシステムです。

ダイヤモンドステータスになった人が色々なフライトで体験されていることから、こんな呼び方になっています。

私も2018年からダイヤモンドステータスになっていますが、確かに隣が空いていることが多かったです。

 

最後まで埋まらない

自分が乗る飛行機がかなり満席でも、隣が空いていることがあります。

ほぼ確実に『ダイヤモンドブロック』があるな、と感じたのは、夏の北海道への旅の時でした。

往路・復路ともに隣席が空いていました。

夏の北海道と言えば人気も凄いですよね。

インバウンド旅行客や夏休みの家族連れで新千歳空港はごった返しています。

お土産を買ったり、食事をする前なら、早々にカードラウンジに避難しましょう。

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この時私が取った座席は5A

普通席の最前列です。

足元も広くゆったりと座れます。

隣が空いていました。

飛行機自体はほぼ満席で、CAさんがアナウンスで、手荷物は座席番号にこだわらず空いているところに入れてください、

と言っていました。

本当に最後の最後まで、この隣の席は埋まらなかったわけです。

 

羽田-伊丹便でも経験

同じ時期に羽田-伊丹を往復した時にも、『ダイヤモンドブロック』を体験しました。

先の北海道の時は、最前列の前の席です。

基本的にはダイヤモンドステータスの人が優先になって取れるシート。

必然とダイヤモンドブロックされている訳です。

でも今回は、結構後ろの中央座席の通路側の席でした。

周りはほぼ満席状態。

4列のシートだったのですが、隣の席を挟んで向こう側には人がいました。

反対側の通路側には2人埋まっていたわけです。

羽田-伊丹と言えば国内一番の本数と乗客数がある航路です。

そんな便でもちゃんと『ダイヤモンドブロック』が存在していました。

 

国際線でもちゃんとブロック

羽田からベトナム・ハノイへの便『ダイヤモンドブロック』は存在していました。

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国際線は長時間になるので、必ず途中で私はトイレに行きたくなります。

たまーに、窓側に乗っている人が一回もトイレに行かずに目的地まで到着したというのを見ることがありますが。。。

超人的だ。。。

あ、話それましたね。

なので私は基本的に通路側を取るのですが、この時も隣が空いていました。

往路・復路ともに!!

先日行ったドイツ・フランクフルトへの便でも『ダイヤモンドブロック』発動なるか!

と期待していましたが。。。

結果は、往路・復路共に失敗。

機内アナウンスで満席と言われていたので、さすがに無理でしたね。

羽田-フランクフルトはさすがに空席になる時がほとんどないようです。

 

まとめ

  • ダイヤモンドブロックは存在する
  • 国内線では結構な率で成功する
  • 国際線でもダイヤモンドブロックは有効
  • でも、人気路線で満席になるときは不可能

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