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3月のはじめ。まだまだ寒い日本でしたね。仕事の打合せでシンガポールに出張してきました。現地の気温は一年を通してだいたい25℃から30℃付近。気温差が20℃近くもあります。これまでたいていはTV会議で終わらせちゃうことが多かったのですが、ANAのフライトを利用することになってからは、外国へ積極的に出ていこうと考えてます。ただ基本は若干引きこもりなので海外は緊張します。今回は、出発前に立ち寄った羽田空港国際線のカードラウンジについて書いています。ANAゴールドカードを持つメリットについての記事も合わせて読んでください。
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カードラウンジの場所
私が今回入ったラウンジは、中央スカイラウンジ(SKY LOUNGE)です。建物の4階になります。羽田空港国際線ターミナルで出国手続きを終わらせると、目の前にエスカレーターがあります。それを上ってください。
案内板が目に付くように設置されているので迷うことはないでしょう。
エスカレーターを上ると、ガラス張りのきれいな入口が見えます。
案内板が置かれていて、TIAT LOUNGEとSKY LOUNGEの両方が書かれています。あなたが対象のゴールドカードを持っているなら気にせず入ってください。実は入口は一つですが、中で二つに分かれています。私はSKY LOUNGEに入ることになります。
ちなみに、TIAT LOUNGEに入れる人は限られています(中華系・東南アジア系の航空会社を利用または別のカードを持っている人)。詳しくは、羽田空港のHPをご覧ください。
出国手続きでの疲れを癒す
ラウンジに入ると、国内線のカードラウンジとは快適さが違うことに気付きます。まず、人が少ない。決して広いわけではありませんが圧倒的な解放感があります。
雑誌や新聞も沢山置いてあります。基本的に海外に行くときは十分に時間の余裕を持って空港に行きますよね。でも、出国手続きを済ませてからは、免税店などで買い物をする以外はあまりやることがありません。フライト時間直前までラウンジでくつろいでいられるのは幸せです。
コーヒーや牛乳、その他ソフトドリンク類も種類が豊富です。100%のフレッシュジュースなどもありますので、飽きることはありません。当日の朝は早かったのでピンクグレープフルーツジュースを頂きました。雑誌を読みながら保安検査と出国手続きでの疲れをここで癒すことができました。
脚を伸ばして疲労も全快
このカードラウンジには、奥の方に完全分室の喫煙コーナーがあり、その隣にリラクゼーションコーナーがあります。
中はたった4席しかなく、すぐにいっぱいになりそうなのですが、全く混雑していないので意外と入ることができます。外と完全に隔離されているので静かで落ち着きます。靴を抜いて足を伸ばして、長距離のフライトに備えましょう。
今回感じたことまとめ
飛行機を使った移動をするなら、やっぱりカードラウンジに入れると空旅の快適さが格段に向上します。
特に国際線を使う時は、出発までの結構な時間を出国後のエリアで過ごさないといけません。
免税店に入って買い物をするのが趣味な人は良いですが、私のようにそこにあまり興味がなければ時間を持て余します。
カードラウンジに入ることができれば、フライトまでの時間を優雅に過ごせますし、PCを使った仕事ならストレスなく進めることができます。なので最低でもゴールドカード(ANAゴールドカード)を持っておくことをおすすめします。
ゴールドカードがなければANAラウンジに行くことも可能ですが、プレミアムポイントを50,000pt以上貯めるかプレミアムエコノミー以上の搭乗券を購入するかです。ハードルは格段に上がってしまいます。
2017年11月追記
上で紹介したカードラウンジ「SKY LOUNGE」はここだけではありません。
もう一つあります。
JALさん側に歩いて行かないといけませんが。
グレードはそちらの方が上です。
そのSKY LOUNGEを体験してきましたので、こちらも参考にしてください↓
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出国手続き後は羽田空港国際線のカードラウンジへ
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