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この記事は、鹿児島空港のANAラウンジついて書いたものです。
カードラウンジとの比較についても個人的な感想を踏まえて書いています。
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ANAラウンジの場所
鹿児島空港には保安検査場は1カ所だけです。
2階のど真ん中にあります。
羽田空港などのようにプレミアムチェックインゲートはありません。
なので、混雑している時は結構並ぶ必要があります。
ラウンジは保安検査場を抜けて左手すぐにあります。
左手がANAの出発搭乗口、右手がJALになっています。
すぐに入り口が見えますのでわかりやすいです。
鹿児島空港にはスイートラウンジはなく、あるのはANAラウンジだけです。
ビジネス席とソファ席が同じ割合
ANAラウンジに入って受付を済ませると、正面にソフトドリンクやお酒コーナーがあります。
右側に進むとANAラウンジではお馴染みのビジネス席があります。
他のANAラウンジの座席と全く同じ作りです。
1席当たり電源も2つ用意されていて、パソコン作業とスマホの充電にも役立ちます。
あいにくUSBポートはないので、電源コンセントは持っていきたいところです。
ANAラウンジに入ってから左側に進むと、ゆっくりとくつろげるソファ席が広がっています。
照明やインテリアなど、癒される雰囲気作りができていてとても快適でした。
ただ、ちょっと混んでくると隣の人とテーブルをシェアする必要も出てきますね。
オープンな座席配置でプライベート空間としてはあまり機能しませんので、そこのところは気にしないようにしましょう。
ビジネス席がある部屋とソファ席がある部屋は同じくらいの広さでした。
当然の芋焼酎
鹿児島ですからね。
ソフトドリンクやコーヒーなどのカフェができたり、ビールやウイスキーも飲むことができますが、せっかく鹿児島に来たんだから芋焼酎を(^^)
コーナーとしても広くとってアピールされています。
明治維新150年を記念して、明治維新にちなんだ焼酎が2018年末まで提供されているようです。
私が行ったとき(2018年6月)は「薩摩郷中」でした。
お酒についてはそこまで詳しくない私ですが、芋の香りが上品でとても美味しく頂きました。
これも定期的(毎月?)に変わるのかなぁ。
ANAラウンジ定番の「すなっくみっくす」ともとても良く合いました☆
カードラウンジとの比較
ANAラウンジの方が高級感はあります。
柔らかい照明やソファなどの座り心地はさすがです。
ただ、鹿児島空港に限っては私はカードラウンジに1票入れたいです。
ビールやウイスキーを飲みたいならANAラウンジに行く必要がありますが、そこを気にしないなら今回はカードラウンジに軍配が上がります。
おつまみなどのお菓子類のサービスはカードラウンジがANAラウンジを圧倒していました。
また、ソフトドリンクについてもカードラウンジの方が種類は豊富です。
カードラウンジのおつまみやソフトドリンクの充実度についてはこちらの記事でご確認ください↓
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カードラウンジがここまで頑張っているので、ANAラウンジも負けずに対抗して欲しいです。
ANAのファンの一人として敢えて厳しく評価してみました。