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この記事は、那覇空港のカードラウンジ・華についてのものです。
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Contents
ラウンジ華の場所
空港の1階にあります。
出発ターミナルが2階で、モノレールから空港にアクセスするときにも2階からなので、少し不便です。
1階は到着ターミナルになっています。
しかも、ターミナルの一番端っこ。
幸いANAターミナル側なのでそこまで不便ではないですが、JAL利用者からするとかなり遠くなります。
ラウンジはとても見つけやすいです。
かなりでかい電光掲示板があります。
休憩1時間3,000円〜みたいな看板に見えるのは私だけ^^;)
エントランスはガラス張りで比較的中のカウンターが見えやすいです。
エントランスには使えるカードが列挙されています。
私はダイナースなので問題なく入れました。
ラウンジ内の様子
ラウンジ全体が長方形で細長いです。
カウンターからラウンジに至る廊下↓
この作り、、、
羽田空港国際線のANAラウンジにとてもよく似ています笑
さすがに規模も洗練さも違ってますが。
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異世界の空間広がる!羽田国際線のANAラウンジ
あなたが当ブログを初めて見るならまずこちらをご覧ください。本ブログの趣旨を書いています。 3月のはじめにシンガポール出張。 出国後、カードラウンジでひと段落した私は、いよいよANAラウンジに向かいまし ...
ラウンジ内は、ソファ席とビジネスデスク席です。
ソファ席は腰を下ろすと深く座ることができてゆったりとできます。
ビジネスデスク席はカウンターのような感じになっていて、ちょっとしたパソコンでの仕事ならできそうです。
が!!
肝心なものがありません。
そう、電源コンセント!
これではゆっくりと時間を使うことができないです。。。
ここは残念な部分。
全ての座席に電源コンセントは欲しかったな。
ただ、ラウンジ奥の一部のソファ席には電源コンセントがありました。
この一角だけ。
各席に一つだけコンセントが備わっています。
スマホの充電などしたいなら、ラウンジ奥のソファ席をお勧めします。
また、途中の個室ブースにはビジネス席が用意されています。
10席弱かな。
この席なら電源もあるのですが、その分やっぱり競争率が高い。
私が行った時も満席で、中に入って写真を撮ることができませんでした(泣)
ドリンク類
コーヒー紅茶、ジュースなどのソフトドリンクはセルフサービスで飲むことができます。
ただ、さすが沖縄!
アイスコーヒーやトマトジュースの他に、シークァーサージュースやマンゴージュースが置いてありました。
軽食などはほとんどありませんが、おつまみ的なちょっとしたスナックは食べることができます。
まとめ
カードラウンジといえば、基本的には狭く混雑しているというイメージでした。
このラウンジはそこまでではなく、人は常に入れ替わりつつもそれなりにゆとりがあって、ソファ席ではくつろぐことができました。
ただ、電源コンセントが圧倒的に少ない。
もう少し改善してほしいかなと。
ソフトドリンクも充実していました。
搭乗ゲート通過前に、お土産を買いに行く前や後に、カードラウンジ華〜hana〜でほっと一息するのも良いですね。